今回の 間取り デザインは「ふたりの家」2階です。

核家族化が進み「世帯当たりの人数」は平均３人（夫婦に子供は１人）。そうした事から住まいの間取りも小さくなってきました。夫婦２人、パートナーと暮らす二人の住まいがこれからのニーズと考えられます。
・１階はアイランドキッチンで回遊動線、そして家事動線を短くします。
・２階には、サブリビングが必要となります。長い時間を過ごすとくつろぐリビングも一つでは足りません。また、トイレ・洗面の充実、寝室も２つ必要でそれぞれにたっぷりの収納を用意しました。

今回の 間取り デザイン は、傾斜地を活かした３層のプラン例です。

・地下部分は、大型車が３～４台停められて、そのうち２台はすっぽりと屋内部分に収まる、高級住宅には普通の「ビルトインガレージ」を備えます。
・１階では、「ガラス手摺」でゆとりの空間を演出しながらその吹抜けから地下を見下ろすことでの特別感を味わえます。
・そして、リビング天井が屋根勾配にそって斜めにのぼり２階ホールへと続きます。
この家は、特別に贅沢な「空間」と「設備」を備えることで、傾斜地の高台に建つ「ふたりの家」が完成します。

今日の、間取り デザイン は「ふたりの家」平屋です。

日本では少子化の影響もあり、二人で住む「ふたりの家」平屋のニーズが高まっています。
・寝室はそれぞれに。
・屋内と屋外のそれぞれのランドリーをつなぐ配置。
・ふたりの家事動線をコンパクトにした間取りプラン
・玄関と入口は雨に濡れることなく一体化
・カーポトは屋根と門扉を兼ねた豪華なものです。