寝室が2部屋の二人の住まいは、「おふたりさまplus」の間取りです。
玄関の入口をはじめ「オール引き戸」の平屋は、キッチンを中心に回遊動線が魅力で、家事動線が楽々です。

平均世帯人数は２.２人、子供がいる世帯では子供の数は1.7人、１人っ子が最も多いことから、住まいの基本は「二人の暮らし、plus」がボリュームゾーンです。

平均世帯人数が2.2人の日本社会には、二人で暮らす家を基本にしてplus１部屋の間取り、２LDKがニーズのボリュームゾーンです。

敷地３０坪の都市空間には、２階リビング（LDK）と２階インナーガーデンのある暮らしが似合います。１階は「ガレージ付の間取り」、又は「洋室３部屋の間取り」の２パターンが検討できます。

日本の平均世帯人数は2.2人（2024年）。２人～３人で暮らせるちょうどいい間取り

傾斜地を利用した３層の間取りは一見すると平屋plusにも見えるこの家には来客が多く、ゲストリビング、ゲストトイ、ゲストカーポートを設けています。来客のない日の家族は特別な日常を楽しめます。

今日の間取りデザインは、収納が充実した平屋の間取りです。
・シューズインクローゼット・ランドリー・パントリーをはじめ、収納も適材適所です。

２人の家、20坪、200年住宅、2000万円、シリーズ4回目の間取り提案です。

玄関の引き戸をはじめ、全ての開口部を引き戸とした、２人で暮らす住まいの間取をご紹介します。